くせ毛を治す
髪の毛のぱさつきや、ベタベタ感、髪が広がる、髪が多い、少ない、太い、細い、うねる・・・
そんな髪の毛の悩みを解決!  美容師さんが教える ヘアケアガイドブックです

くせ毛の悩み

くせ毛は髪の毛の悩みで上位に位置するほど、くせ毛で悩んでいる方もすごく多いですね。

ただ、一般的に「髪の悩み」・「悪いイメージ」として考えられている髪のクセですが、
これを「程良いウェーブ」と思っている方も実はたくさんいます。
くせの種類や程度の問題もあるのでしょうが。。

ただ、やはり強いくせ毛の方では、髪が傷んでパサついているようにみえたり、髪がうねりやすい、湿気や乾燥で広がってしまう、思い通りのヘアスタイルにならない・・など、やはり悩みの種ではあると思います。

特に縮毛(いわゆる「縮れ毛」)を持つ方はコンプレックスになったり、深く悩んでいることもあります。

くせ毛を改善できた方もいます ⇒ 自然で心地よい髪質を引き出す方法

くせ毛の種類

一言で「くせ毛」といっても、いくつかの種類にわけられます。

【波状毛】
日本やアジア人に多いクセ毛のタイプ。 髪自体が波打つようなウェーブがかかっている感じですが、形状にも大きなウェーブや小さなウェーブなど様々なパターンがあります。湿度が高いとよりウェーブが強くなり、髪の毛が広がりやすく、膨らみやすくなります。

【捻転毛】
髪の毛がらせん状に「ねじれている」タイプの髪質です。波状毛のようにウェーブがあるわけではないので、パッと見た目には直毛のように見え、クセ毛だと気がつかない場合もあります。髪の毛の太さがバラバラなのがも特徴です。

【連球毛】
1本の髪の毛で細い部分、太い部分があり、髪の毛の表面が凸凹なくせ毛のタイプです。髪の細さに大きくバラツキがあり、細い部分で切れやすい髪質。カラーリングパーマに弱く、基本的に縮毛矯正にも適しません。

【縮毛】
髪の毛はチリチリと縮れ、クセ毛の中でもっともクセが強いタイプです。

くせ毛の原因

くせ毛の原因は髪の毛の断面の歪みと、内部のたんぱく質分布にあります。

直毛の断面をみてみると正円にちかいのですが、くせ毛の断面は楕円であったり歪んでいたりします。また、髪の毛皮質(コルテックス)を構成するたんぱく質には2種類あり、それぞれに特性が違います。直毛では、このコルテックスたんぱくの分布が均等なのに対して、くせ毛では2種類のたんぱく質の分布に偏りが見られます。もっと細かいレベルでみると、たんぱく質の結合がずれていたりします。

このようにくせ毛は髪の毛の「断面の歪み」や「たんぱく質分布の偏り」によってクセがでるわけですが、これは毛根が歪んでいるケースや毛穴の形によるもので、多くは遺伝的な要素が強いとされています。

くせ毛を治す方法・くせ毛対策

根本的な解決方法は「縮毛矯正」です(ストレートパーマではありません)。

縮毛矯正は薬剤をつけて180℃くらいのアイロンでクセをのばしていきます。たんぱく質の結合を掛け替えますので、縮毛矯正をした部分は永久に直毛となり、見た目もクセがなくなります。

縮毛矯正の仕上がりは施術者の腕にかかっていて、温度や時間で仕上がりに大きな差がでます。ぜひ経験豊富な信頼できる技術者にお願いしましょう。
きっと価格に見合うあこがれの髪が手に入ると思います♪

その他にもクセがひどくならないようにくせ毛専用のシャンプー剤も販売されていますので、このようなものを使ってもいいと思います。また、毛穴のケアは非常に大切です。頭皮の毛穴に傷をつけるようなことは絶対にしないようにしましょう。

くせ毛で髪がうねる方はこちらのページも参考にしてみてくださいね。


 
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