サラサラな髪の毛になりたい!
髪の毛のぱさつきや、ベタベタ感、髪が広がる、髪が多い、少ない、太い、細い、うねる・・・
そんな髪の毛の悩みを解決!  美容師さんが教える ヘアケアガイドブックです


髪の毛のつくり・成分

知っている必要はないかもしれませんが、「髪がパサつく方」や「髪がうねったり、膨らんでしまう方」、「薄毛でお困りの方」にとっては、と~っても大切な知識です ^^

髪の毛

髪の毛は皮膚の角質層が変化してできていて、基本的に爪と同じようなものです。つまり、肌の一部といってもいいかもしれませんね。

皮膚と違うのは、傷ついた部分を自分で修復することができないということです。髪の毛が傷つくと自分で修復できませんから、まず傷つけないように日頃から注意し、そして、もし傷ついてしまった場合には適切にケアしてげることが重要です。

毛根

毛根には髪の毛をつくる毛母細胞と毛母細胞に髪の毛を作ったり、分裂を止めたりといった指令を出す毛乳頭、そして皮脂腺などがあります。

毛根を構成する部分にはそれぞれに大切な役割があるのですが、分裂して髪の毛を成長させる毛母細胞とそこに指令を出している毛乳頭は特に大事な部分ですから、髪の毛のケアをする上でも毛根のケアは疎かにできないところです。

別のページで詳しく説明しますが、毛根の過剰な皮脂を取り除き、血流を良くすることで健康な毛根を保ちます。

毛髪

髪の毛は3層構造をしていて、1番内側の芯の部分は「毛髄質(メデューラ)」と呼ばれます。その外側には「毛皮質(コルテックス)」、最外層に誰もが知っている「毛小皮(キューティクル)」の順番です。

中心にあるメデューラを取り巻くコルテックスはケラチンというたんぱく質を主成分としてメラニンを多く含んでいます。ケラチンは髪の毛の質、メラニンは髪の色に関わる成分です。

キューティクルは魚の鱗(ウロコ)状に髪の毛の外側を覆い、髪の水分やタンパク質を保持する大切な役割をしています。キューティクルは熱や摩擦、紫外線に弱く、高熱を与えたり紫外線を長時間浴びると、はがれたり、傷ついてしまい、パサついたコシのない髪の毛になってしまいます。当然、艶(ツヤ)も損なわれて、見た目の美しさも失われてしまいます。

髪は弱酸性

髪の毛の成分「ケラチン」。コルテックスに含まれるたんぱく質でしたね。このケラチンは弱酸性(pH4~6)で安定的です。つまり、健康な髪の毛にするにはは弱酸性に保つことも大切なことです。

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