髪の毛が 膨らむ 広がる
髪の毛のぱさつきや、ベタベタ感、髪が広がる、髪が多い、少ない、太い、細い、うねる・・・
そんな髪の毛の悩みを解決!  美容師さんが教える ヘアケアガイドブックです

髪の毛が 膨らむ 広がる

髪の毛が膨らんだり、広がってしまい、髪がまとまらなかったり、自分の思うようなヘアスタイルにならなくて悩んでいる方も多いかと思います。 髪の膨らみ、何とかしたいですよね。

髪が膨らむ! どのタイプ

どんな時に髪の毛が膨らんでしまうのでしょうか? 多くは湿度の高い日や乾燥している時ですね。 そう、髪の毛は湿気でも膨らむし、逆に乾燥でも膨らんでしまうんです。

梅雨時や雨が降っている時に髪が膨らんだり広がってしまう方は湿度が原因です。 湿度が高い日に外部からの湿気を髪の毛が吸収してブワっと膨らんじゃう。 たぶん髪が全体的に膨らんでしまうと思います。

あと、気温が高くて暑い日に膨らんでしまうという方もいます。 これは外気の湿度が原因というよりも、頭皮から出た汗を髪の根元の部分が吸いこんでしまい、髪全体ではなく髪の根元から膨らんでくるんです。

特にくせ毛の人なんかは、せっかく朝にアイロンで根元のクセを取ったり、ストレートパーマをかけたりしていても、根元のクセに自分の汗を吸ってしまって、モワーっと動きだしてくる。
前髪とか、もみあげとか、本当は一番キレイにのばしたいところが「うねったり、膨らんだり」しやすいんです。

髪全体が膨らむタイプと、髪の根元から膨らんでくるタイプ。 あまり知られていないけれど、梅雨の時のように湿度が高い時に膨らんじゃうのと、気温が高くて暑い日に膨らむのは、同じ湿度による膨らみですが、ちょっと違うんですね。

次に、乾燥時にも膨らむタイプの方。

これは髪の毛にダメージを負っている場合や毛量の多い方、ヘアスタイルが崩れてきている時にみられるもので「膨らむ」というよりも「髪が広がる・もたつく」という表現の方がいいかもしれません。

髪が広がる方の場合はヘアスタイルやカットの問題が多いので、伸び過ぎてしまったか、自分の骨格に合わないヘアスタイルを求めてしまったか・・・。
ともかく美容室へ行きましょう ^^;

やっぱり髪の毛が膨らんで悩むって方は、湿度が高い時や汗を吸いこんで膨張してしまうタイプの方と、髪の毛がダメージを受けている方ですね。

髪の膨らみ防止対策!

てっとり早く髪の膨らみを防止するためにはコーティングしちゃえばいいんです。 本当は、現在ほとんど使われていないシリコン剤が水分や湿気の影響を受けないものだったのですが、サロンでは今は使いません。 ノンシリコンです。 何でシリコンを使わなくなったかというと、次に「パーマをかけたい」とか「髪を染めたい」といった時にパーマがかからなかったり、うまく染まらなかったりといった弊害があるんです。 シリコンが部分的に剥がれていたりすればムラになっちゃったりするんで。

あとは、酸性カラーも髪をコーティングしてくれるからすごくいいですね。 だけど、やっぱり「次にパーマをかけたり、髪を明るくしたい」時には液が浸透しにくくなるので、パーマやカラーリングに時間がかかったり、うまく仕上がらなかったりするんです。

膨らみたくないなら、コーティング。 酸性カラーがおススメです。 ただ、パーマやカラーリングを考えているなら、膨らんじゃうのは少しガマンするほかないですね。

どうしても髪が膨らむのはイヤ! そして、パーマカラーリングもしたい! という場合は、順番を考えれば解決できるかな。 まず、パーマやカラーリングをして、その上から酸性カラーでコーティングする。 少しお金がかかちゃいますが、パーマやカラーも長持ちするし、髪も膨らんだり広がらなくなりますよ。

あと、日頃の膨らみ・広がり防止対策としては、乾いた髪に整髪剤をつけて髪が水分を吸収しないようにします。 ゲルタイプの整髪剤がおススメです(ワックスはあまりお勧めしません)。

 
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