カラーリング
髪の毛のぱさつきや、ベタベタ感、髪が広がる、髪が多い、少ない、太い、細い、うねる・・・
そんな髪の毛の悩みを解決!  美容師さんが教える ヘアケアガイドブックです

ヘアカラー

ヘアカラー 今ではカラーリングで自分の好きな色に髪の毛を染めることができますが、合わないカラーリング剤を使ったり、お手入れの方法を一歩間違うと、髪の毛がボロボロになってしまったりしますので注意が必要です!

髪の毛のカラーリングには、薬液の種類で大きく分けて「アルカリカラー」と「酸性カラー」「草木染め(ヘナ)」などがあります。

アルカリカラー

アルカリカラーにも「おしゃれ染め」と「白髪染め」があって、おしゃれ染めでは白髪は染まりません。一方、白髪染めはおしゃれ染めよりも黒い染料が多く含まれていますので「おしゃれ染め」のように明るい・軽い色は出ません。

アルカリカラーは、染料とアルカリ剤に過酸化水素を混ぜて使います。アルカリ剤がキューティクルを開いて(と書いてありますが、髪に穴を開けてるようなものです)、髪の毛にカラーリング剤が浸透していきます。過酸化水素でメラニン色素による元々の髪の色を脱色して染料で染めるというものです。

このようにアルカリカラーは髪に穴を開けて染めていくものですから、やっぱり髪の毛にとってはあまりいいものでないし、髪は痛みます。特に過酸化水素の配合は髪の太さや、染めたい色合い、髪の傷み具合で調節しますが、過酸化水素の配合を高めるほど髪は傷みます。放置すると髪に開けた穴から栄養や水分がどんどん抜け出て行ってしまい、ガサガサになってしまいます。したがってアルカリ剤でのカラーリング後のお手入れは欠かせません。

アルカリカラーの良い点は、微妙な色合いが出せる・根元から染められる(皮膚に色がつかないため)・しっかり染まる(特に白髪染めでは)といったところでしょうか。。

酸性カラー(ヘアマニキュア)

酸性カラーはコーティング剤と思ってもらうといいかもしれません。髪の毛髄まで染めないで、表面に色をつける。髪の毛の表面は鱗状にキューティクルがあって凸凹しています。この凸凹を埋めてコーティングするイメージでしょうか。で、詳しいことはわかりませんが、目の錯覚で発色する??ということです。確かに蛍光灯や白熱灯の下では、あまり発色がわからないのですが、太陽光の下だと明るく見えます。

やっぱり「目の錯覚?」なんでしょう。。

それはともかく、酸性カラーは脱色剤が入っていませんので、元の髪の色にカラー剤が負けてしまいがちです。アルカリカラーのようにしっかりとした、明るい色は出にくいですし、微妙な色合いも難しいです。あと、白髪もしっかりとは染まりません(それはそれで逆にいい風合いは出ますし、明るい仕上がりは期待できますが)。皮膚に色がついてしまうので、髪の毛の根元まで染められません。

でも、やっぱりコーティング的な使い方や、髪の傷みをカバーするという意味では非常によいカラーリング法です。髪にツヤとコシがでます。パーマやアルカリカラーの上から酸性カラーを施すことで長持ちしますし、髪の傷みから保護する作用もあります。また、湿気で髪が膨らんだり、広がりがちな方にはかなりおススメです。

ヘナ(草木染め)

ヘナはエジプトやインドでとれるハーブの一種で、昔から髪や爪などの染色につかわれていたようです。ようするに葉っぱです^^

ヘナは自然の染料なので、ファンも多いですが、酸性カラーと同じように脱色せずに髪の表面近い部分を染色します。なので、傷んだ髪に使うといいですね。髪の艶もでます。白髪染めとしてもGOODです。

でも、やっぱり元々の髪の色の影響を受けてしまいます。また自然のものなので、色も同じ種類を使っても多少違ったりすることがあります。あと、草の匂いが気になるという方もいますね。

自然派志向、傷んだ髪、ツヤを出したい、白髪染めとして の場合におすすめします。

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